Type EDWARDS E-I-135QM レフティー ボディー オーダー
2023年05月
レフティーボディー製作のご依頼です。
お預かりしたEDWARDS E-I-135QMから設計を起こしてゆきます。
ピックアップとブリッジ以外は、流用します。
元のボディーと同じ感じように角度つきネックポケットで設計してみます。
でも、この設計だと材が厚くなってしまうので変更します。
オーナー様よりネックのビス穴をそのまま流用したいご要望があるので、ネックポケット裏側に角度を付けて設計します。
ピックアップ付属のビスでは、裏ザグリに突き抜けてしまうので、ビスを短くするなどの対応は、オーナー様の方で対応いただきます。
レバースイッチやポットの配置は、流用する裏パネルの形状で配置します。
ネックのビス穴とビスを流用するための、位置調整をして設計完了です。
加工を行います。
ドリルで穴あけ加工を行なって、完成です。
(お客様のご了承を得て掲載しております)