スピンドルユニット交換
日常のメンテナンスのお話です。
加工の用途に合わせてNCルーターのスピンドルユニットを軸の直径が25mm(S25)から20mm(S20)に交換します。
S25は、ベアリングを交換しなくてはいけなかったので、ちょうど良いタイミングです。
スピンドルユニットは、市販のパーツの組み合わせなので、自分でメンテナンスできちゃいます。
いや違うな!自分でやるしかないのです。
交換したS20は、慣らしを行います。
慣らしは、30Hz(約5,000回転)から90Hz(約14,000回転)まで、適当に刻んで行います。